10/20/2009

【Mobile】iPhoneに詰まっているもの


iPhoneを使って1年3ヶ月ほど経った。最近は電車の中などで使っている人を良く見る(一部はiPod touchかもしれないが)。ニンテンドーDSやPSPをやっている人よりも多い気がする。DSやPSPは電車の中でしか見ないし(駅のホームや歩きながらやっている人はほとんどいない)、そもそも両手じゃないと出来ないから比較するのもおかしいが。
そして、使用しているほとんどがビジネスマンやOLだ。高校生で使っている人はほとんど見ない。スケジュール管理や情報収集に便利な反面、モバゲータウンなどのケータイサイトが見れないことや絵文字を使ったメールが不便なことがその理由の一つだろう。

自分のiPhoneにはアプリケーションによって様々な機能が詰まっている。スケジュールは「さいすけ」でGoogleカレンダーと同期しているので、今は手帳を持ち歩いていない。知らない場所を歩いて迷ったには、「マップ」とGPSでどこへでも行ける。情報収集も「Byline」でGoogleリーダーと同期しているので、スキマ時間にも簡単に出来る。PCに来るメールも「Gmail」を閲覧できるので、電波さえあればいつでもどこでも確認できる。勉強するときには見やすい時計「Night Stand」を前に置いている。天気は「weathernews」で確認。amazonのサイトもiPhone用に最適化されているから、本屋ではamazonのほしい物リストを見ながら本を探している。そして、外では常に「iPod」で音楽を聴いている。

自分にとってAndroidの無い生活は可能だったが、iPhoneの無い生活は不可能だ。月々の料金は高いが、十分楽しませてもらっている。